疲れがとれる仮眠の取り方 | かボちゃブログ

疲れがとれる仮眠の取り方

介護の世界では夜勤は当たり前。

そんな夜勤マスターである私がお勧めの仮眠方法を今回は話していこうと思います。

1、カフェインナップ

カフェインナップとは仮眠の前にコーヒーをとってから寝るというものです。

英国のラフバラ大学の研究では、コーヒーを飲んでから15分から20分ほど仮眠をとると脳の認知機能が最も高まるという研究結果が出ていました。

やり方は簡単で仮眠する前にコーヒーを飲むだけです。寝る時間は15分から20分で十分です

このやり方は寝た後すっきりするのと、頭の回転がさえることです。

そんなの寝た内に入らないよという人も騙されたと思ってやってみてください。かなり効果的でおすすめです。

2、ストレッチ

体をほぐしてから仮眠をとると、体の疲れが抜けやすくなります。

逆に体のだるさを蓄積したまま寝ると、起きてもだるさが残りせっかく仮眠をとってもすっきりしないことがあります。今ではユーチューブ等で簡単なストレッチ方法を見ることができるので検索してみると良いです。

ちなみに私はB‐life、marikoさんのストレッチやヨガを参考にしてやっています。とてもお勧めなのでぜひ見てみてください。

3、光と音のシャットダウン

これは人によるかもしれませんが、無音かつ暗い所で寝たほうが疲れが取れやすいです。

なぜならば寝ている間も耳や目から入ってくる情報は脳に伝わっていて、脳は活発に動いているからです。

ただ、耳をふさぐことや暗いところが苦手な人はかえっていやだと感じるかもしれないので人それぞれだと思います

ある動物実験でけがをしたスズメを静かで暗い所に置いたところ、元気になったという研究結果があり、人間も同じで疲れたとき、何かをしようとしがちですが暗く静かなところで安息することが大事なんだそうです。人間が持っているそもそもの治癒力を発揮するための最大の仮眠の取り方なんですね。

いかがでしたでしょうか。難しいことは苦手ですが実体験をもとにシンプルに、かつ根拠のある仮眠の取り方を挙げてみました。夜勤もお昼も眠いですよね。。。毎日みなさんお疲れ様です!

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