こんにちは、かボちゃです。
皆さんは、芥川龍之介作 蜘蛛の糸をご存知でしょうか。
極悪人である主人公カンダタが
お釈迦様の垂らす蜘蛛の糸で地獄から天国に行こうとして
行けないでおなじみのあの本です。
※気になる人はぜひ読んでみてくださいね。
今回ブログで取り上げたいのは、物語ではなくてですね。
「もし、あなたが地獄の血の池でぷかぷかと浮かんでいたとき
蜘蛛の糸が天井(天国)から降ってきたら
あなたはどうするか」です。
別に心理テストでもなんでもないんですけどね。
ふと思ったんですよ。
だって皆さんカンダタの考えってある意味すごくないですか。
蜘蛛の糸垂れてきたから上るって。考えられます?
そもそも、蜘蛛の糸に気づくことがすごくないですか。
ってか、人何人もぶら下がれる蜘蛛の糸って強すぎいぃ。
と思いました。
で、ちょっと調べてみたんです。人がぶら下がるには蜘蛛の糸何本あればよいのか。
調べたところによると
人間(60㎏)がぶら下がるために必要な蜘蛛の糸は
ヒメグモの場合約50万本、ジョロウグモの場合約3万本。らしい。
一本の細さは5ミクロン。(0.005mm)
5ミクロン×50万本=2500000ミクロン(250センチメートル)
250センチって人より太い。
どれだけ強靭な糸だったかがうかがえますね。
余談ですが、私ユーチューバーはすしらーめんりくさんが好きなんですけど
実際にやってくれないかなとか思ってます。
はい。
では、皆さんはもし蜘蛛の糸が垂れてきたらどうしますか?
コメント欄からぜひ聞かせてください。
ちなみにかボちゃは地獄の観光スポットにして
「こちらがあの蜘蛛の糸で有名な蜘蛛の糸です」
ってビジネス始めますね。
たまには、こんなブログもどうでしょうか。
おしまい!